
コールドプレスジュースを活用したファスティング、デトックス方法を徹底解説
気温も上がってきて梅雨時期の今、日々の疲れや体の重さを感じることも多いですよね。
溜まった老廃物や添加物をスッキリとリセットしたいと感じる方も多いのではないでしょうか?
「ファスティング(断食)で体をデトックスしてみたいけれど、具体的にどのよう進めれば良いのかわからない」
とのお声もよく耳にします。
そんなときにYES TOKYOのコールドプレスジュースを活用したファスティング(ジュースクレンズ)がオススメです!
固形物を摂らずコールドプレスジュースだけで過ごす「ジュースクレンズ」は、栄養を摂りながら効率的にデトックスできる健康的なファスティング方法として近年注目されています。
今回は、ファスティングコンサルタントのマリナが、初心者の方でも無理なく始められるコールドプレスジュースを活用したファスティングについてを徹底解説いたします☺︎
YES TOKYOのレシピ考案・商品開発担当
ファスティングマイスター(ファスティングコンサルタント)資格保有
ファスティング(ジュースクレンズ)とは?
ファスティングとは、一定期間固形物の摂取せずに消化器官を休ませる健康法のことです。
なかでもジュースクレンズは、低温圧搾で作られたコールドプレスジュースだけで数日間過ごしつつ必要な栄養を補給するプログラムで、身体に備わるデトックス機能を最大限に引き出すことができます。
通常の水だけの断食とは異なり、ビタミンやミネラルが豊富なジュースで栄養補給をするため身体が極度の飢餓状態にならず、負担を抑えながら体内の毒素を排出できるのが特徴です。
日常生活でつい食べ過ぎてしまったり添加物やアルコールを摂取したりと、知らず知らずのうちに私たちは毒素(老廃物)を溜め込みやすくなっています。
例えば...
「慢性的な疲労が抜けない」
「むくみや便秘に悩んでいる」
「肌荒れや吹き出物が増えた」
などの不調は、体内に老廃物が蓄積しているサインかもしれません。
定期的にファスティング(断食)で消化機能を休ませ、蓄積した老廃物を排出して体内をリセットし、本来の健康な状態へ導くことができます。ファスティングは単なる減量・ダイエット目的だけでなく、乱れた食生活を立て直したり体調不良を改善したりするきっかけにもなるため、幅広い目的で実践されています。
なぜ「コールドプレスジュース」でファスティング?
コールドプレスジュースとは、熱を加えずにゆっくりと圧をかけて野菜や果物の栄養素・酵素を壊さず抽出したジュースのこと。体内に負担をかけずにビタミン・ミネラル・ファイトケミカルなどの栄養素を効率的に吸収できるのが最大の特徴です。
ジュースクレンズではこのジュースだけを摂取することで、消化器官を休ませながら、代謝とデトックスのスイッチをONにします。
▪️消化器官を休め“代謝”に集中
私たちの身体は普段、食べ物の消化に大量のエネルギーを費やしています。ジュースクレンズで固形物の摂取を止めると消化活動が大幅に軽減され、その分の酵素やエネルギーを代謝や細胞の再生・デトックス作用に回すことができます。
特に消化に使われる「消化酵素」の消費が抑えられ、生の野菜・果物に含まれる豊富な食物酵素を取り入れることで「代謝酵素」の働きが活性化し、体内の解毒・排泄プロセスが促進されます。
一般に、消化を休め始めて約36時間ほどで本格的にデトックスが始まると言われています。ジュースクレンズなら栄養補給しつつ比較的無理なく36時間以上続けやすいため、効率よく体内クレンジングを行えるでしょう。
▪️豊富な酵素・ビタミン・ミネラルで内側からキレイに
コールドプレスジュースは、新鮮な生の野菜と果物を熱を加えず搾って作られ熱処理をしていない分、野菜や果物本来のビタミンやミネラル、そして酵素などの有用成分がそのまま摂れるのも大きなメリットのひとつです。
ファスティング中に不足しがちな微量栄養素をしっかり補えるため、身体機能の維持・増進や美容への効果も期待できます。
特にビタミン・ミネラルは日常の食事では不足しがちですが、ジュースクレンズなら効率良く摂取することができ、代謝のサポートや免疫力アップ、美肌づくりにも役立ちます。さらに野菜や果物に含まれるカロテノイドやポリフェノールといったファイトケミカル(抗酸化物質)もまとめて摂取できることも魅力です。
コールドプレスジュースには多種多様な色鮮やかな野菜・果物が使われるため、一度のファスティングで様々な抗酸化成分を体に取り入れることができます。その結果、細胞の老化防止や免疫力向上にもつながり、内側から若々しく健やかなコンディションづくりをサポートしてくれます。
▪️7種のファイトケミカル...それぞれのカラーと効果
①赤の食材は全身の血の巡りをよくすることで代謝を高め、疲れにくい体づくりに役立ちます。
(ビーツ・トマト・スイカ・リンゴ・人参など)
・PINK SANDS:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J018_C02
・SUMMER VIBES(季節限定)
②オレンジの食材は多くの栄養素をバランスよく含んでおり、体のリセットにも有効な素材です。
(人参・オレンジ・みかん・キンカン・パプリカなど)
・EVER SKIN:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J010_C02
・THE ROSE:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J014_C02
③黄色の食材はさまざまなメリットがありますが、抗酸化作用が強く肥満防止にも有用であると話題のポリフェノールなども含まれています。
(レモン・パイナップル・グレープフルーツ・ゆず・バナナ・ターメリックなど)
・PIXIE:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J003_C02
・LIME:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J002_C02
④緑の食材は高いデトックス効果で血の巡りや内臓を整えます。
(ほうれん草・小松菜・パセリ・ブロッコリー・ケール・ミント・キュウリなど)
・365DAYS:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J001_C02
・GRASS LAND:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J005_C02
⑤紫の食材はアンチエイジング効果はもちろん疲労回復や女性に必要な栄養素も多く含みます。
(ブルーベリー・ぶどう・紫キャベツ・すもも・プラムなど)
・THE ROSE:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J014_C02
・SUMMER SPARK(7月限定)
⑥黒、茶の食材は体の根本からエネルギーを底上げする力を備えていると言われています。
(ごぼう・生姜など)
・VENUS:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J015_C02
・MARBLES:https://store.yes-tokyo.jp/shop/products/J016_C02
▪️酵素ドリンクとの違いは?安全性は?
近年は酵素ドリンクを使ったファスティングも人気ですが、市販の酵素ドリンクの中には製造過程で大量の糖分が加えられていたり、保存料など添加物を含むものも少なくありません。
その点、YES TOKYOのコールドプレスジュースは添加物・着色料・保存料・白砂糖・水を一切加えず生の野菜果物だけで作られているので、安心してファスティングに摂り入れていただけます。もちろん全て店舗で搾りたて&鮮度管理されたジュースですので、安全性・品質ともに信頼できるものです。
「水だけの断食は大変そう…」と不安に思う方でも、YES TOKYOのコールドプレスジュースを使用したジュースクレンズなら空腹感が穏やかで比較的取り組みやすく、種類が豊富なため飽きが来ず続けられるとご好評をいただいております。
しっかり栄養補給しながらファスティングができるので、無理なく継続しやすいのも大きなメリットです。
ファスティング3ステップの全体像
ファスティング(ジュースクレンズ)を成功させるためには準備食期間・クレンズ(断食)期間・回復食期間の3つのステップが大切です。ファスティングは始める前の準備から終わった後のケアまで含めてワンセット。
これらを正しく行うことで、ジュースクレンズの効果を最大限に引き出し、リバウンドや体調不良を防ぐことができます。
STEP1:準備食(ファスティングの下準備)
ファスティングを成功させるには「準備」が大切です。いきなりジュースだけにすると、体が驚いてしまい頭痛やだるさの原因となってしまいます。
ファスティング開始の3日~1週間ほど前からは、徐々に食事内容を軽めでヘルシーなものに切り替えていきましょう。事前に身体を慣らし、デトックスしやすい状態に整えるのが目的です。
可能であれば夜20時までに夕食を済ませておくとより良いでしょう(胃腸を休める時間をしっかり確保するため)。
▪️注意点
・腸内環境を整える食事を意識
・添加物を使用した加工食品・カフェイン・アルコール・動物性食品は避ける
・よく噛んで食べ、間食は控える
▪️おすすめ食材
玄米・味噌汁・豆腐・野菜スープ・果物・温野菜
このように準備食期間を設けることで、ファスティング中の好転反応(後述)の軽減につながり、断食の効果も高まりやすくなります。
▪️ポイント:心と体のウォーミングアップ
準備期間中は食事内容の調整だけでなく、心の準備も大切です。可能な限りストレスを減らし、ゆったり自分と向き合う時間を作りましょう。
ファスティングを一緒に挑戦する仲間(友人やパートナー)がいると心強く、外食の誘いを断りやすかったり体調に異変があったときフォローし合えたりするので成功率UPに繋がります。
軽い運動やヨガ、早寝早起きも意識して、心身ともに落ち着いた状態でクレンズに臨めると理想的です。
STEP2:クレンズ(コールドプレスジュースで過ごす○日間)
この期間は固形物を摂らず、コールドプレスジュースと水・白湯のみで過ごしましょう。
内臓を休めながら、代謝や解毒機能を活性化させます。
▪️目安
・1日5〜6本のジュース+1.5〜2Lの水分補給
コールドプレスジュースを2~3時間おきに1本ずつのペースで飲んでいきます。
例えば6本セットの場合、8時・10時半・13時・15時半・18時・20時半…といった間隔です。夜はできるだけ早く就寝しましょう。十分な睡眠もデトックスには重要です。
水やコールドプレスジュースはゆっくり飲むと空腹感が紛れます。
▪️期待できる効果
・むくみや肌荒れの軽減
・睡眠の質向上
・味覚のリセット
▪️注意点
・起床したらまず、水分を補給します。200ml〜400mlの常温の水か白湯など。
・ノンカフェインのハーブティーや白湯はOK。
・清涼飲料水・炭酸飲料・砂糖菓子はNG。
・過度な入浴やサウナ、激しい運動は控えましょう。
▪️好転反応
ジュースクレンズ中、頭痛・吐き気・肌荒れ・だるさなどの症状が出る場合があります。これは体内に溜まっていた毒素が排泄され始めたことで起こる好転反応と呼ばれるもので、デトックスが順調に進んでいるサインでもあります。
症状の現れ方や有無は人それぞれですが、もし強い頭痛や倦怠感を感じても過度に心配しすぎないようにしてください。
基本的には一時的な反応ですので、市販薬で無理に抑え込まず白湯やハーブティーを飲んでゆっくり休むようにしましょう。
体を冷やさないよう軽く着込んで横になる、好きなアロマを焚いてリラックスするなど、自分をいたわる時間を持つことで症状も和らぎやすくなります。それでも体調が優れない場合は無理せずファスティングを中断し、早めに回復食に移行してください。
その際も決していきなり油っこい物を食べたりせず、お粥やスープなど消化によい物から少しずつ胃腸を慣らすようにしましょう。
クレンズ中はいつも以上に体調の変化に耳を傾け、ゆったり過ごすことが成功のポイントです。
STEP3:回復食(胃腸を労わりながら通常食に戻す)
ファスティング後の回復食(アフタークレンズ)期間も、重要なステップです。
断食が終わった解放感から「やっと普通に食べられる!」とすぐ元の食事に戻したくなりますが、ちょっと待ってください!
ファスティング後のは胃腸は固形物が一切入っておらずう、デリケート状態で吸収率も高くなります。この回復期の過ごし方を誤ると、せっかく体内を綺麗にした効果が台無しになるどころか、体調を崩したり胃腸の不調に繋がるため、消化に優しい食材から徐々に戻していくことが大切です。
また絶食状態から急激に血糖値が上がることで異常な食欲が湧き、ファスティング前より暴食してリバウンド…なんてことにもなりかねません。実際、クレンズ直後の身体は栄養や物質の吸収率が通常の倍以上になっているとも言われています。
吸収が良いのはメリットでもありますが、このタイミングでジャンクなものを入れてしまうと一気に悪影響が出てしまうので、焦らず慎重に少しずつ通常の食生活へ戻していきましょう。
▪️おすすめ回復食
おかゆ、野菜スープ、甘酒、煮野菜、豆腐、味噌汁など
YES TOKYOでは回復食におすすめなオリジナルスープもご用意しています☺︎
野菜たっぷりで栄養満点のスープは、ジュースクレンズ翌日の胃腸に優しく、ファスティング効果をさらに高めてくれます。
「自分で作る時間がない」「手軽に済ませたい」という方はぜひご利用ください。
塩分控えめでヘルシーなのにしっかり満足感も得られると大変ご好評をいただいております。
▪️注意点
・カフェイン・アルコール・揚げ物・添加物・乳製品は避けましょう。
・3〜4日かけて通常食に戻すのが理想です。
・「腹八分目より少なめ」を心がけ、決して満腹になるまで食べない。
ファスティング後はリセットされた胃腸が敏感になっている分、元の食生活にどう戻すかが重要です。せっかくデトックスしても、またすぐ不摂生な食事に逆戻りしては意味がありません。
ファスティングを機に味覚や食習慣がリセットされる方も多いので、そのチャンスを活かしてぜひ今後の食生活も見直してみることがオススメです。「せっかく頑張ったんだから、これからは野菜を意識して摂ろう!」という前向きなモチベーションが生まれれば、心身ともに良い循環が続いていくでしょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 初めてのファスティング、空腹が不安です…
A. 空腹感は最初の半日〜1日で感じやすいですが、ジュースをしっかり摂ることで徐々に落ち着いていきます。
こまめな水分補給もポイントです。
Q. どのタイミングで始めるのがおすすめ?
A. 仕事や予定が落ち着いている週末や連休がおすすめ。
特に初めての方は、ストレスの少ない環境で始めると成功しやすくなります。
Q. 頭痛やだるさを感じたら?
A. 体がデトックスモードに入ったサインかもしれません。無理せず水分を多めに取り、横になるなどして様子を見ましょう。
どうしてもつらい場合は一度中断して、消化に良い食事から再スタートを。
Q. ファスティング中にコーヒーやお茶を飲んでもいいですか?
A. 基本的にNGです。カフェインを含む飲み物やアルコール類、砂糖の入った清涼飲料水などはファスティング期間中は避けましょう。
カフェインやアルコールは肝臓に負担をかけデトックス効果を妨げますし、砂糖や人工甘味料は血糖値を乱高下させ空腹感を増幅させてしまいます。水や白湯、ハーブティー(ノンカフェイン)であれば量に制限はありませんので、こまめに水分補給しながら過ごしましょう。
Q. ファスティング中に運動をしてもいいですか?
A. 激しい運動は避けてください。ジョギングやジムでの筋トレなど負荷の大きい運動はファスティング中の体には負担が大きく、めまいや体調不良の原因になりかねません。
軽いストレッチやヨガ、散歩程度であれば気分転換になりますし、血行が良くなることでデトックス効果アップにもつながります。
実際に「ファスティング中に軽いヨガを取り入れたらスッキリできた」という声もあります。
YES TOKYO 中目黒点はスタジオも併設しています。
詳しくはこちら▷▷https://yes-tokyo.jp/studio/
ただし、動いてみてフラついたり体がだるく感じるときはすぐ中止し休むようにしましょう。無理は禁物です。
またサウナや長風呂も脱水を招きやすいため控えてくださいね。
Q. 準備食・回復食はやっぱり省略しちゃダメですか?
A. はい、省略厳禁です!前述の通りファスティングは準備食~回復食までがセットであり、どちらもおろそかにすると断食の効果が十分得られなかったり、体調を崩す原因となってしまいます。
特に回復食を抜いてしまうと、空っぽの胃にいきなり通常食が入ることで消化不良やリバウンドなど深刻なトラブルにつながるリスクが高いです(実際に回復期に暴飲暴食して体調を崩した例は少なくありません…)。
きちんと準備食・回復食をそれぞれ取り入れればファスティング効果をしっかり得ることができ、リバウンド防止や断食後の良好なコンディション維持にもつながります。
ファスティングを成功させるために、この2つのステップは必ず実践してくださいね。
Q. ファスティングは何日間行うのが良いですか?また、どれくらいの頻度でやればいい?
A. ファスティングの日数は目的や経験度によって様々ですが、初心者の方はまず1日(1DAY)から始めることをおすすめします。
まず1日ジュースクレンズを体験し、それほど辛くなければ次回は2日間、慣れてきたら3日間…というようにステップアップすると良いでしょう。
一般的に3日間のファスティングを行うと身体がしっかりデトックスされ、体調や肌の変化を実感しやすいと言われています。
ただし長ければ長いほど良いというものでもなく、4日以上のファスティングにチャレンジする際は専門家の指導のもとで行うようにしてください。特に5日以上の長期ファスティングはリスクもあるため、無理は禁物です。
ファスティングの頻度は、健康維持目的であれば1~2ヶ月に1回程度を定期的に行うのがいいでしょう。
例えば「毎月1日はデトックスDAY」と決めて1日ジュースクレンズをする習慣にしている方もいらっしゃいますし、季節の変わり目ごとに3日間のクレンズで身体をリセットするのもオススメです。
YES TOKYOでは「月に1回のジュースクレンズで心身ともに定期メンテナンスをしている」というお客様も多数いらっしゃいます。まずは無理のない範囲で試してみて、慣れてきたら定期的な習慣にしてみるのはいかがでしょうか?
まずは2〜3日のファスティングから始めてみませんか?
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コールドプレスジュースを活用したファスティング(ジュースクレンズ)は、現代人の乱れがちな食生活をリセットし、心身の健康を取り戻すことができる素晴らしい健康法です。
固形物を断つことで消化器官を休めつつ、生の野菜と果物の栄養素や酵素を効率よく摂取できるので、日頃体内に蓄積してしまった塩分・添加物など余分な毒素の排出を促してくれます。
三大要素の糖質・脂質・タンパク質は現代の環境だと十分に摂取することができており、むしろ過剰なくらいと言われています。できるだけ摂取するように意識したいのはビタミン・ミネラル類です。これらは酵素の働きに密接に関わってくるのでファスティングを定期的に行い、意識して酵素が働きやすい体内環境を作ることをお勧めします。
その結果、体調不良の改善、基礎代謝アップ、免疫力向上、ダイエット効果、美肌・アンチエイジング、疲労回復など様々な嬉しい効果が期待できます。何よりファスティングを通じて日頃の食生活を見直すことで、ご自身の健康意識が高まり、食との向き合い方に良い変化が生まれるはずです。
ファスティングはただ体重を減らすだけのダイエットではありません。
本来の自分の体にリセットし、より健やかに整えることが最大の目的です。
日常生活の延長線で、無理なく実践できる2〜3日のジュースファスティングから、ぜひ始めてみてくださいね。
気になる方はお気軽にご相談ください!
YES TOKYO 中目黒店
☎︎03-3760-4717
YES TOKYO 二子玉川店
☎︎03-6447-9663